シンスプリント
- 良くなっていたが、再発してしまった…
- 痛くて思いっきり走れない
- 整骨院や整形外科で施術したが良くならない
- 早く復帰したいが、練習が出来ない
- ストレッチするが変化がない
シンスプリントとは・・・?
日本整形外科スポーツ医学会では、シンスプリントの原因を以下のように発表しています。
- ランニングの量や質の急激な変化
- 偏平足、回内足など障害の発生しやすい足の形
- 足関節の柔軟性の低下や下腿の筋力低下
- 固いグランドや路面での練習
etc.
一般的な施術には、
- インソール(中敷き)で足への負担軽減
- 内服薬やシップ
- 電気やマッサージやストレッチ
- チューブトレーニングやタオルトレーニングでの筋力強化
等があります。
これらの施術で状態が軽減する方もいますが、これだけだと再発する方がいます。
その原因は・・・身体の歪み、姿勢の悪さ、体幹の弱さが原因です。
身体の歪み、姿勢の悪さ、体幹の弱さがシンスプリントの原因?
原因①身体の歪み、姿勢の悪さがどう影響する?
シンスプリントの発症と長期化または再発には、身体の歪み・姿勢の悪さが大きく関与しています。
身体が歪む・姿勢が悪くなることにより、身体の前後左右のバランスが崩れて、すねやふくらはぎの
筋肉や足首や足趾の関節や筋肉に必要以上に負担がかかり、疲労が蓄積することでシンスプリントになってしまいます。
このような身体のバランスが悪いと不調の発生や長期化、また再発に、つながってしまいます。
原因②体幹の弱さが、どう影響する?
体幹(=インナーマッスル)は、身体を支える為の筋肉です。
体幹が弱いと身体を支えられない為、身体が歪み、姿勢が崩れ身体のバランスが悪くなります。
すなわち、体幹(=インナーマッスル)が弱くなると①の原因に繋がり、シンスプリントの発生や長期化、また再発へと繋がってしまいます。
原因③回内足が、どう影響するか?
①と②以外にも、まだ原因があります。
それは回内足です。
かかとの骨が内側へ倒れている足の事を回内足といい、
シンスプリントの原因筋である後脛骨筋に過度な負荷を、かけてしまいます。
回内足もまた、身体の歪み・姿勢の悪さへと影響するので
この3つの原因のどれが当てはまるかを確認し、施術していくことで
シンスプリントの発生や再発を防げたり、長期化をも防ぐことができ、早期に復帰することが
可能です!
シンスプリントでお悩みの方は、ぜひ、よねしん鍼灸整骨院へ、お越し下さい。